スペインの地下鉄に初挑戦。
イギリスのTUBE(地下鉄)の訓練の成果が発揮されるだろうか。。?笑
まずはアトーチャレンフェ駅という、日本の東京駅のような、
列車に地下鉄、バスが多方面に出ている巨大な駅から出発。
日本のスイカ、イギリスのオイスターカードのようなチャージ式カードを
駅の機械でゲット。その名もタルヘタムルティ。
早速、駅のチケットマシーンと格闘。
英語表記はどこか、、どのボタンを押せはで買えるのだろうか、、?
一人で慌てているところへ、案内係のような駅のおばさんに助けられ、
オペラ駅までチャージしたカードをゲット。
オペラ駅は何かとマドリードの見るべき建造物が、
集まっている様子。
電車賃€1.5。(187円程度)
このICチャージカード、何やら結構最近できたものらしく、
現地の人でさえ、購入方、チャージ方法がまだ浸透していないらしい。
このあと何度も現地の人にチャージ方法を尋ねられることとなる私。。笑
そんなに慣れてるように見えたのかな。。
とか感違いしながらも、ちょっと嬉しくなる。
スペインにきて驚いたことは、
スペイン人は全部スペイン語で返事してくれる、ということ。
日本人は外国人らしい人から道で何かを尋ねられると、
その人が日本語で聞こうと、英語で聞こうと、一生懸命なんとか英語で回答しようと頑張る。
でも、スペインの人は一生懸命なんとかスペイン語で答えてくれようとする。
最初は戸惑ったが、面白い。
尋ねれば尋ねるほど、OK?とかYES?とかさえ発しないスペイン人。
かなり一生懸命、最後の最後までスペイン語対応。
そのスペイン人たちの対応もあってか、自然に私もスペイン語で会話をしければ、
という思いにかられ、ネットで辞書を引き引き、
Esto por favor(エスト ポルファボール)「これください」とか
Quiero ir a(キエロ イール ア 〜)「〜へ行きたい」とか
Perdon(ペルドン)「すみません、ごめんなさい」とかを使ってみる。
なんとなーく、楽しくなってきた。
地下鉄を使って驚いたことには、車内にUSBチャージをできる場所があるということ。
全部の地下鉄にあるわけではないが、私の使った線では、比較的、何度も見かけた。
試しに充電してみると、確かに、使える。
充電バッチリで、旅の味方。
チャージャーはお忘れなく。
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