最近好きになった韓国俳優。私の中でかなりのヒットだった。
この俳優さんのドラマを見ていると、なんだか癒されるんだよな。。。。
全体像だ。全体像が良い
顔面はあばれる君なのになぜあんなにかっこいいのだろう。。。?
男性の「格好の良さ」は顔ではないと思う。
全体から醸しだす「雰囲気」だ。
ヨン・ジョンフンの持つ全体的な「オーラ」と「高さ」と「優しさ」と「男らしさ」。私のつける勝手な総合評価を彼は全て、超えてきた。
182cmの中肉中背が良い。筋肉質そうではなく、ぜい肉質そうなのがまた良い。
体格から醸し出す、圧倒的な「優しさ感」である。包み込んでくれるような穏やかさが、思いっきり溢れ出しているんだよなー。
役どころ、苦悩するオッパ(韓国語:お兄ちゃん)
彼の容姿は役どころも適任だ。
「妻に苦悩する心優しきお兄さん」と言う役柄が、特に際立っている以下の2つのドラマはヨン・ジョンフンにしか演じられなかったんじゃないか。。と思うほど。
- マイヒーリングラブ 〜明日輝く私へ〜 2018年
主人公のチユ(ソ・ユジン)の義理の兄として、彼女を暖かく見守る心優しき御曹司のジンユ(ヨン・ジョンフン)。このドラマを見て何度、ジンユのようなお兄ちゃんが欲しいと思ったことだろう。。。?
- 金よ出てこいコンコン 2014年
主人公モンヒ(ハン・ジヘ)へ想いを寄せながらも彼女を心から応援し、たくましく成長する財閥の長男ヒョンス(ヨン・ジョンフン)。
男らしさや、たくましさを身につけて行くヒョンスの姿は、なんとも応援してしまいたくなる。
それでいてこの2つのドラマは、最終回に近くづくにつれて、ヨン・ジョンフンという俳優のファンになってしまう魅力がある。
奥さんの可愛らしさ(ハン・ガイン)
「透明感」と「可愛らしさ」を兼ね備える韓国女優ハン・ガインが彼の妻であることも、ヨン・ジョンフンの魅力的要素の理由だと思う。
結婚当時は奥さんの方が人気度が高く、売れていたらしい。「ハン・ガインの夫」と言われ続けてきたが、確実に俳優としてのキャリアを積み、歳とともに味が出てくる。
彼の若い頃の作品よりも、今の方が確実にかっこいい俳優。
プライベートもおしどり夫婦として知られ、結婚11年目でやっと子宝に恵まれる。14年目に第二子の誕生。
一つづつ、着実に積み重ねてきた人生が、役柄にすごく重なっている感じが、なんかいんだよな。。。
あんなに可愛らしい奥さんに、「いつも優しさと穏やかさと安心感のあるオッパ」であることが、容易に想像できる気がする。
とりあえず、見てください
リリコの旦那さんの小田井さんみたいな感じ。
外国人俳優でいう、ヒュー・ジャックマンのような感じ。わかるかな。。(いや、ヒュー・ジャックマンは格好良すぎか。。。(^_^;)
キラキラなイケメンに溶けるように恋に落ちる、ミーハー的なファン感覚ではない。
ヨン・ジョンフンの安心感と優しさ溢れる役柄が、癒しと満足感を与えてくれる。
「好き」というよりも、「なんかいい」と感じる感覚。
うまく説明ができないけれど、自然に穏やかな気分になれるような印象。とりあえず、彼のドラマを見てみてください。
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