40歳にして、仕事を変えた
大きな決断…
英語で、慣れない環境で、知らない人たちの中で
看護の仕事をする
夜勤も10年ぶり
もともと夜勤に合わない体質だ
体内時計が一気に狂い、寝れないまま仕事へ
頭が全く働かない、人の話が入ってこない、考えることができない
寝てないから鬱っぽくて
ネガティブにしか考えられない
そんな時は何から何まで歯車が合わず、上手くいかなくて
絶対しないようなミス?のようなことが重なって。。。
年下の先輩看護師にも見放されるような態度をとられ
ばかにされているような、ちょっといじめられているような気持ちになり
ああ、40歳にもなって自分て本当に使えないな…
みじめな気持ちになった
凹んだ
でも、しっかり寝れた朝
そんなことどうでも良いと思った
まず、私はばかにされたり、いじめられるに値しない人間
もし、それをするのなら、それは相手の問題であり、相手が可哀そうな人
自分がされて悲しかったことを、自分は絶対に人にしないという
学びをさせてもらい
むしろ“Thanks!”だ
そして私がこの職場に挑戦をした理由は
ばかにされたり、みじめな思いをするためではなく
自分の持っているものを最大限に発揮し、看護師である自分を楽しみながら
目の前の一人を励まし、蘇生させるためだ
この挑戦の目的は、もっともっと大きなもの
だから悲しんだり、みじめな思いをする必要はない
ただ最初は仕方ない
何が分からないのか、分からない環境で
あたふたして、失敗して、みじめな思いをするのは当然だ
しんどくてあたり前だ
でも皆が通る道だ
最初の3ヵ月は
“じっとこらえて今にみろ精神”を発揮する期間だ
これまで40年間、あらゆる壁も乗り越えてきた
だから、この挑戦も必ず乗り越えらえる壁でしかない
ただ身体がきつい。眠れないのは問題だ
まずはしっかり眠り、休息がとれるよう自分をケアすることからはじめよう
自分に優しく、自分のペースを作ろう
しっかり眠って出勤できれば、頭がまわる、自分が出せる、知恵も湧く
悔しい思いは、自分の学びと、エネルギーに変えるだけ!
この新しい職場は
ずっと来たかった場所、自分自身に見せてあげたかった景色。
今そこにいる…
とても大変、時に苦しい。
それでも失うものは一つもなく、得るものしかない。
怖がらないで
自分が生きてきた40年間に誇りと自信を持って
この仕事がこの職場が心から大好きだと思えるようになる日まで
毎日、健康に留意し
自分自身を大切に
全てをポジティブに変換し
嫌なことも、嫌な人も、嫌な出来事も
私の持つ大きな光と心で包み込んで
前に進んでいく!
I got this 🙂
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